IER Z1R 6N銀 + 102SSC 4.4mm5極 L字 トープラ M9

「6N純銀撚り線」を2本、「102SSC：撚り線」を6本、計8本使用して作製した
「IER-Z1R IER-M7 IER-M9」機種にて使用可能な「4.4mm5極仕様」交換用ケーブルです。
耳かけ部分は収縮チューブ素材にて、
Shureカーブを従来よりもよりフィット感良く、軽く装着できるよう仕上げました。

「IER-Z1R」はとてもポテンシャルの高い「名機」と呼び声高い機種ですが、
「MMCX風コネクタ」採用のため、一般MMCXケーブルを装着するのはとても勇気が必要です。
写真の通り「MMCX風コネクタ」採用なので安心して接続出来ます。

「102SSC：撚り線」は「銅」そのものの音質で、音質に癖が無く、力強さもある超フラット銅線です。
またこの線材は被覆の透明度が素晴らしく、線材の中でトップクラスの「銅線所有感」を味わえます。

「6N純銀撚り線」はクリアで伸び感の良い音質です。
高純度銀線らしく中高音の解像度がとても高く、高音域に煌めきの有る上品な音質で、ヴォーカルに艶感残響感のあるウォームな傾向です。


純正銀メッキケーブルは「Z1R用」としてチューニングされているのでマイルドでとても聞きやすいですが、
細やかな表現力は少し甘く、音像が潰れて感じます。
こちらのケーブルは音像の一つ一つがくっきりはっきりとかなり聞き取りやすくなり、
音全体の定位感がピシッと決まるので細やかな表現力が大幅に向上します。

下側はブレイド編み:スリーブレス構成なので柔軟に使用可能、
従来より更に進化した編み込み方なのでより柔軟に運用できるだけではなく全体的な音抜け感も向上、ノイズ抑制効果もあります。

L字プラグ採用なので負担がかかりにくく、特にポータブル環境で使用しやすい仕上りです。

4.4mm軸はトープラ販売製品を採用、
メッキが厚めなので音質面でもより明るく明瞭、ヴォーカル域が聞き取りやすいのでとても品質良く使用出来ます。

分岐点部位に「カーボンミニスプリッター」適用、
ハンダはゴールドニゲカスを使用、
コネクタ含む全長約126cm(接続部含まず)、
分岐点から上面が約4cm、下面が約82cm、クリアタイプスライダー付きです。

海外パーツを使用した自作品で、確認のために何回か抜き差ししております。神経質な方は入札をお控え下さい。
値下げ交渉は全て対応不可となります。

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